2014年5月10日土曜日

E START デスクトップバー

E START デスクトップバーは、Windows のデスクトップに表示される検索ボックスです。
E START デスクトップバーから検索を実行すれば、既定のブラウザが起動し、指定したお気に入りの検索エンジンの検索結果が即座に表示されます。
ブラウザを起動して検索サイトにアクセスして、検索ボックスへ入力して検索、といった一連の手順をショートカットします。日々発生するインターネットの検索にかかる手間と時間を省くことが可能なアプリケーションです。
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「いつのまにか、デスクトップにあったんです。それからなんか遅くなって・・・」

何かというと、『E START デスクトップバー』のお話です。
JWord 株式会社が提供しているWindows のデスクトップに表示される検索ボックスです。
JWordのアップデートの時に入れちゃったのかもしれません。

ブラウザを起動しないうちから検索命令が出来るという便利ツールらしいですが、個人としては起動時に読み込まれる分遅くなってしまう邪魔者としか(あくまで個人の感想です(^^;))。
そして、ブラウザのスタートページ(ホーム)までE STARTに書き換えられています。
これがなんとも気に入りません。はい、余計なお世話です。(あくまで個人の感想です(^^;))
IEならツールのインターネットオプションで、Firefoxならツールのオプションで、Chromeなら設定から起動時の開くページを指定。 それぞれのブラウザのホームを従来のものに変更してブラウザを再起動。で、戻してしまいましょう。

『E START デスクトップバー』はコントロールパネルのプログラムの削除で捨ててしまえばいいのですが、
いつの間にかあった ていうことは、ほかにも入れるつもりのないプログラムが入っているかも!?

ありましたありました。海外の詐欺ソフトが6コほどガーンネコ
見慣れぬソフトがインストールされてる場合は、お仲間も入っている可能性が大!
(あ、今回の 『E STAT デスクトップバー』はお仲間じゃないので誤解なきよう)

インストールの許可画面がでたときは、何をインストールしようとしているのか、余分なソフトのところにチェックがはいってないか、ちょっと意識してOK押してくださいね。